加工食品と油(脂)の取り過ぎがなぜそれほど駄目なのか?
素材の危険性
加工食品は「素材」に何が使われているかわかりません。安価な加工食品になればなる程、農薬まみれ有害物質まみれの正体不明の素材を使っていることが多いと言えます。
加工過程で加えられる食品添加物や類似薬品の危険性
安価で質の悪い素材を使っている製品ほどその製造過程で多量の食品添加物やその類似薬品(殺菌剤など)が使われます。
油/脂(調理に使われる油のみならず肉や魚に含まれる脂も含む)そのものの危険性
市販のサラダ油や植物性加工油脂は、そもそもそれ自体が人体にとって有害です。また調理の過程で酸化するなどさらに危険度の高い有害物質に転じます。
では、肉や魚の脂肪であれば大丈夫かというとそうではありません。肉や魚に含まれる有害物質(抗生物質など)は、総じて脂肪に蓄積されます。つまり同じ肉でも赤身と脂身ではそもそも有害物質が脂身に集中しているのです。
では、農薬や食品添加物、他有害物質がなぜ危険なのか?
- 内分泌のバランスを乱したり、免疫力を低下させたりする原因となり、心身の状態を悪くする
- 上記が進むと、がん、他様々な心身の病気が引き起こされる
- 老化を促進する
- 子供に毒性が遺伝する
- 催奇形性(胎児などが奇形を起こす体質)を引き起こす
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止めよう、減らそう加工食品と油/脂!