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油揚げインスタント麺 (カップ・袋)
- 油の酸化したカップヌードル、チキンラーメン、チャルメラ、サッポロ一番、マルちゃん、・・・などなど
※「植物油100%フライ!」などとなっていても危険度は高!惑わされないこと。
ノンフライインスタント麺 (カップ・袋)
- 最近は消費者の健康ブームにのって、ノンフライ麺が増えてきた。有名店のラーメンをカップ麺やインスタント麺にするなども流行っている。基本は「ゆでこぼし(ゆでたお湯を捨てる)」と「湯切り(カップに注いだお湯を一度捨てる)」。スープは飲まないこと。また、価格の高いものは、スープが数袋に分かれて、とんこつ油が別袋になっていたりするが、出来れば脂肪分の素は入れないようにするとより安全性が高まる。
生麺 (カップ・袋)
- 基本は、ノンフライ麺と同様、「ゆでこぼし(ゆでたお湯を捨てる)」と「湯切り(カップに注いだお湯を一度捨てる)」。スープは飲まないこと。さらには脂肪分の多いスープやソースを避けるとより安全性が高まる。
乾麺
- 長細い乾麺は、そもそも保存性がたかいため、添加物などはほとんど使われておらず値段も安い。
- そうめんやうどん、そば、パスタなど茹でるのが面倒だが油揚げ麺と比べると安全性はかなり高くなる
無添加を歌った麺 (生麺など)
国産小麦や国産そば粉使用の麺
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無添加、有機原材料使用など買えない!とあきらめず、近所のオーガニック食料品店や通販の活用が便利です。また、カップ麺やインスタントラーメンもノンフライであれば、ゆでこぼしや湯切りをしてスープを飲まないことでかなり安全性は高くなります。まずは、ノンフライカップ麺の湯切りから始めてみましょう。