ナイアシン (ビタミンB3、ニコチン酸)
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ナイアシンの欠乏は
- 疲れやすく無気力になる、神経障害、うつ症状、神経過敏、など
- 皮膚病、下痢などの消化機能の低下、など
を引き起こす!
ナイアシンとは?
体の健康と成長、生殖に必要な働きをする

タンパク質や糖質、脂質の代謝を促進。神経や脳機能の正常化にも関わっている。
皮膚、消化 器さらには精神機能などの健康維持にも必須。
皮膚、消化 器さらには精神機能などの健康維持にも必須。
ビタミンB複合体グループに属し「ビタミンB3」とも、また「ニコチン酸」とも呼ばれ、体の中で酵素を補い、糖質、アミノ酸、脂質の代謝に重要な役割を果たします。また、神経系・脳神経系の機能に関わります。その他、精神機能や皮膚、舌、消化器の健康維持にも必須なビタミンです。
ナイアシンが不足しがちな原因
- 余程の偏食でない限り心配はない。ただし、必要量が多いことと、腸内で腸内細菌から合成されるため、消化器系の疾患などで欠乏症になることも
これを食べて補給
魚類
※特に、かつお、さば、など
<ナイアシンを特に多く含む食品(100g中)>
かつお(17mg)、落花生(16.6mg)、さば(12mg)、グリーンピース(3mg)、プルーン(1.2mg)、など