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既製品(大量生産)の甘い和洋菓子、駄菓子全般
- 脂肪分の多そうなお菓子や複雑なお菓子(板チョコ→キットカットやトッポなど)になればなる程危険度が高くなる。また、駄菓子は総じて危険度高し。「ショートニング」、「マーガリン」、「フラワーペースト」、「植物油脂」、「加工油脂」、が入っているものは避ける。
- 「乳化剤」、「着色料」、が入っているものは避ける。
- つまり、大手〜中堅メーカーの既製品の甘い菓子類や駄菓子は全滅
既製品(大量生産)のスナック菓子
- プリングルスやドリトスなどの海外本社のお菓子は危険度が増す。スナック菓子に限っては、品質管理が徹底している大手メーカーの方が安全度は増す。
煎餅など
- 揚げ煎餅類は危険度が高い。シンプルな醤油煎餅などになれば比較的安全度が増す。
パティシエや和菓子職人が作る和洋菓子類
- 総じて、高級店になればなる程素材に良いものを使って昔ながらの製法で作るためより安全になる。また、有名パティシエや名高い和菓子職人が作るものも同様。
- なお、そもそも日持ちがしないお菓子にもかかわらず日持ちするものは保存料を用いているため避ける。生ケーキやだんご、大福、葛餅など、そもそも日持ちしないものがその状態のまま日持ちするはずがない。高級店や有名店であっても店舗展開が多くなればなる程工場で大規模生産されることになり、危険度は増す。
無添加、有機原材料(有機小麦、有機そば粉、自然塩、など)使用の和洋菓子
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お菓子は嗜好品であり、食べないに越したことはありません。が、お菓子が生活を楽しくする場合もあるでしょう。「ほどほどに上手く楽しめる」と良いのではないでしょうか。
- 悪のキーワードは「大手メーカー」と「安いもの」 → 大手メーカーが作る価格の安いものになればなる程悪
- 善のキーワードは「手作り店」と「そこだけの店」、「ある程度の値段のもの」