ビタミンB6
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ビタミンB6の欠乏は
- 神経過敏になりピリピリする
- 膚炎、じんましん、貧血、足のつり・手足のしびれ・痛みなどの抹消神経系の症状、など
を引き起こす!
ビタミンB6とは?
脳や神経の伝達物質の生成に働く
脳の神経伝達物質の中でも興奮を抑制する物質の合成に大きな役割を果たしている。
脳が正しく機能するために必要不可欠な栄養素です。刺激による神経細胞の興奮を抑える働きをする神経伝達物質の合成に深く関わっています。
ビタミンB6が不足しがちな原因
たんぱく質や脂質の取り過ぎ(これらの代謝時に使われる)
これを食べて補給
赤マグロの刺身、かつお、さんま、など
<ビタミンB1を特に多く含む食品(100g中)>
ひまわり(2.2mg)、マグロ(1.0mg)、かつお(0.9mg)、さんま(0.6mg)、など