ビタミンD
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ビタミンDの欠乏は
- イライラしやすくなる
- 全身の倦怠感、便秘、虫歯になりやすくなる、など
を引き起こす!
ビタミンDとは?
腸管からのカルシウムの吸収と骨への沈着を促し、精神を落ち着かせる働きをする

カルシウムの吸収を促進し、丈夫な骨や歯を作る。骨粗鬆症の予防や治療にも必須。紫外線とも係りの深いビタミン。
カルシウムの吸収を助けたり、カルシウムの血中濃度の維持に力を発揮したりします。カルシウムの濃度が一定に保たれていると、脳神経の働きが正常に維持されます。また、ビタミンDは骨や細胞組織など体内のカルシウムが不足しているときに、腎臓でのカルシウムの再吸収を助けて、尿として排出されないよう促す働きも持ちます。
ビタミンDが不足しがちな原因
太陽にほとんどあたらない(体内にはビタミンDのもとになるプロビタミンがあり、紫外線を浴びるとビタミンDになるため)
これを食べて補給
魚類、乾物、など
※特に、しらす、きくらげ、鮭、にしん、さんま、うなぎ、など
<ビタミンDを特に多く含む食品(100g中)>
しらす(65ug)、きくらげ(38ug)、鮭(31ug)、にしん(23ug)、さんま(17ug)、うなぎ(14ug)、いわし(9.5ug)、など