市販で売られている!こんな食べ物!
下記は市販で売られている安全性の低い食べ物です。
(ただし、市販の全食品のことを指しているのではありません。製法が定かで安全性の高いものも多くあり、選んで食べることが重要です。)
ハンバーグ、ミートボール
<原材料>
- 「塊部」
- 端肉(固まり肉を切り取った後に残った骨から削り取る廃棄寸前の肉)
- 廃鶏肉 (卵を産まなくなった肉)
- 組織状大豆たんぱく (人造肉)
- 化学調味料 (味付け用)
- 加工でんぷん (歯ざわりを柔らかに)
- 結着剤 (工場での作業性を良く)
- 乳化剤 (工場での作業性を良く)
- 着色料 (色味を良く)
- 保存料 (保存性を上げる)
- PH調整剤 (保存性を上げる)
- 酸化防止剤 (色あせを防ぐ)
- 「ソース部」
- 氷酢酸
- カラメル
- ポークエキス、チキンエキス、ビーフエキス、など (化学的に合成された旨み成分)
- たんぱく加水分解物 (化学的に合成された旨味成分:添加物指定されていないが、安全性上添加物と同等もしくはそれ以上に危険)
- 着色料 (色味を良く)
- 酸味料 (酸味を付ける)
- 増粘多糖類 (とろみをつける)
→添加物含有数 ・・・ 20〜30種類
※廃棄物寸前のクズ肉 + 添加物 = 安価なハンバーグやミートボール
明太子
<原材料>
- スケソウダラの卵巣
- 着色料 (色味を良く)
- 発色剤 (色味を良く)
- 保存料 (保存性を上げる)
- PH調整剤 (保存性を上げる)
- 酸化防止剤 (色あせ防止)
- たんぱく加水分解物 (化学的に合成された旨味成分)
→添加物含有数 ・・・ 10〜20種類
使用される化学調味料の量 ・・・ 2〜3% (かまぼこで1%程度)
※色の悪い低級たらこ + 添加物の液に一晩 + 調味液に一晩 = 透き通ったつやつやぷりぷり味付きたらこ
ハム、ソーセージ
<原材料>
- 質の悪い豚肉
- 組織状大豆たんぱく (人造肉)
- 卵白
- 着色料 (色味を良く)
- 発色剤 (色味を良く)
- 保存料 (保存性を上げる)
- 酸化防止剤 (色あせ防止)
- 増粘多糖類 (とろみづけ)
- ポークエキス、チキンエキス、ビーフエキス (化学的に合成された旨み成分)
- たんぱく加水分解物 (化学的に合成された旨味成分)
→添加物含有数 ・・・ 15〜25種類
※色の悪い低級肉 + 肉用ゼリー液添加物 = ハム、ソーセージ、らしき物
食品業界での別名 「雑巾ハム」、「水増しハム」
漬物
- 茶色味がかったしわしわ大根やしわしわきゅうりなど + 添加物液 → ぽりぽり歯ざわりの良い黄色や緑の漬物 (ちなみに減塩・低塩を歌っていたりもする)
うどん、そば、中華麺、など
- 農薬まみれの安価小麦 + 添加物 → コシのあるつるつるしこしこ麺
- ゆで汁 + 添加物 → 切り口のどろどろしないこしのある麺
スープ
- 十数種類の化学調味料と添加物の白い粉 → カップスープや即席めんスープなどの各種スープに
※とんこつ味もしょうゆ味も味噌味も全て白い数十種類の粉から作られる。味の違いはその数十種類の粉の配合の仕方。配合レシピは企業秘密。
コーヒークリーム
- 水と化学加工油脂 + 添加物 → まろやかで濃厚なクリーム
れんこん
- 農薬まみれの安価れんこん + 漂白剤プール → 真っ白いれんこん
減塩梅干
- 十数種類の化学調味料と添加物配合液 + 甘味付け糖類 → 減塩・低塩梅干し
安価な醤油
- 農薬まみれの安価な脱脂加工大豆 + 化学調味料 + 添加物 → しょうゆ風調味料
※昔ながらの本物醤油は丸大豆醤油と呼ばれ、原材料は、「丸大豆と小麦、食塩、こうじ」のみです。
※減塩醤油や濃縮つゆなど、本来の醤油でないものは化学調味料配合で出来ています。
何を選ぶかは自分次第です。「価格と品質は確率論的に比例する」、常に頭にとどめておきましょう。